2017年度春季都道府県大会トーナメント表 北海道・東北ブロック編
「勝手にデータ置き場」ということで、こんな感じで毎回トーナメントがあれば表として置いておければと思っています。倫理的にはかなりアウトな行動ではありますので、ご指摘頂ければこちらも名前を伏せるなりの対処はさせて頂きます。
小山北高校、初公式大会に臨む
という訳で、7日から春の県大会が始まりますが、今回我が小山北高校はおそらく勝ち上がることは難しいでしょう。何故なら…
組み合わせ抽選前日にまったくアクセスせずに、エースを入れないままベンチ入りメンバーが確定してしまったからです。
元より私は疲労のある状態の投手をなるべく登板させないために試合のたびにベンチ入りする投手を代えている（まずここが愚か）のですが、エースの清水くんが前日（1日）に先発して疲労が溜まったためにベンチ外に落としてしまったんですね。あと1日あるし大丈夫だと思っていたら、何とそのままベンチに戻すことなく抽選日を迎えるとは思うまい。清水よ、殴らないでくれ。
さらに悲惨なことには、チームで2番目にコントロールが良いR投手小林（昴）くんも1日に先発してベンチ外なのです。
よって、春の投手陣は
１．SRだが絶望的にノーコンの安藤くん（コントロールF）
２．コントロールは並だが他が心許ないR投手開くん（コントロールE）
３．Rなのに3枚しか引けずにスタミナがほぼGの佐野くん（コントロールE）
４．たまたま調子が良かったので前日3試合目に先発させたN投手林（涼）くん（コントロールF）
とまあ、言ってしまえば絶望的な状況なのでございます。打線の奮起に期待したいところ…の前に、再発防止に努めます。。とりあえずがんばろう、小山北高校。
2017年度春季栃木県大会・勝手に展望
さて、いきなりですが今月の7日から春の県大会が始まるということで、我らが小山北高校の参加する栃木県大会の大会展望を勝手に展開したいと思います。他人様の監督する高校名を勝手に出して（上から目線で？）評価するという決して褒められたものではない行動ではありますが、どうかお許し下さい。（ご指摘頂ければ削除致します）トーナメント表はフリーのツールを使って作成しました。
春の県大会、何といっても優勝候補筆頭は実質第一シード大田原高等学校。リニューアル以降県のトップをひた走り続けてきた学校であり、一時は全国ランキングトップ10も経験しました。
続いての優勝候補はなんと大田原と同じブロックに入ってしまった那須塩原高等学校。こちらも早くから大田原と切磋琢磨し安定した強さを発揮し続けてきた強豪校。関東大会へ進めるのが2校のうち片方のみというにはあまりにも惜しい学校です。
下ブロックの注目はルーキーズ高等学校。創部直後は力を発揮できずにいましたが、3月に入ってめきめきと力をつけ、県トップを争うまでに成長。ある意味関東大会に最も近い学校と言えるでしょう。
下ブロック二番手は壬生北高等学校。レーティング1500代ながら総合力Cと実力は十分。勢いに乗れば優勝も夢ではない高校です。
もちろん名前の挙がらなかった学校も力のある学校が揃っています。
…さて、お前んとこの学校はどうなんだ、という点につきましては、次の記事で。
私の監督する学校について
「俺の甲子園」についてブログで考察していたり、攻略情報を載せていたりする方は何人か見かけたのですが、「どこの監督か」と明記されている方はいませんでした。ですが、私の場合は自分の学校を応援するブログなので校名を出さないと不自然になるので普通に名前を出します。その際対戦相手の学校の名前などを出してしまうことがありますが、指摘を頂ければ出さないようにも出来ますのでよろしくお願いいたします。
というわけで私の監督する「県立小山北高等学校（栃木）」なのですが、実際に存在する高校ではありません。ですが小山高等学校・小山西高等学校は甲子園出場経験があるので名前を耳にした方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
あ、あとは監督経歴は全くの虚偽なので実際のものとは異なります。こんな幼稚な34歳がいてたまるか。一応宇都宮学園（現・文星芸大付）が最後に甲子園に行った際のメンバーという設定です。
2016年度に入部した部員は総勢72名。うち23名がSR、URは1人といささか寂しい戦力状況。県内では現状四番手に甘んじているものの、甲子園を目指して日々練習に励んでいます。
2016年度練習試合成績
113戦70勝33敗10分 レーティング 1650～1700ほど
数字は見栄えが良いですが監督が強豪に勝負を挑めないチキン野郎なので実際はそこまで強くはないです…
次回からは応援記部分に入ります。
